岸田総理が次期自民党総裁選挙に不出馬の意向を示されました。

岸田総理が次期自民党総裁選挙に不出馬の意向を示されました。就任以来、外交・経済・安全保障や様々な福祉施策など課題解決に奔走されました。特に能登半島地震の際には、発災直後、直ぐに、岸田総理からお電話を頂き、「心配するな国として出来る事はなんでもする」と励ましの言葉を頂き、人的支援は勿論、過去最大級の復旧復興の為の財政支援にご尽力を賜りました。心からの感謝とこれまで大変な重責を担ってこられた事にご慰労を申し上げます。
岸田総理はここ数年来で石川能登に二桁を超える訪問を数え、総理になってからも震災を含め6度の来県を頂きました。能登半島に対する心配りは過去の総理経験者に中では随一であり、岸田総理でなければ、ここまでの支援体制は望めなかったと思っております。
自民党の刷新を願い、党総裁選挙では引き続きの震災復興は勿論、国民に対して信頼回復に努め若手からベテランまで様々な知見を結集して論戦に挑んで頂きたいと思っております。