石川県３区衆議院議員にしだ昭二ニュースリリース

地元、油野かほく市長、岸羽咋市長、坂口輪島市長、大森能登町長もご一緒しました。大変ご苦労様でした。

様々な被災地を取り巻く課題について岸田総理も丁寧にお聞き下さり、過疎地域、超高齢化地域の被災状況を訴えました。

永岡文科大臣を始めG7の教育大臣を招いての教育大臣会合が盛会に開催され、石川の教育や伝統文化の発信に繋がった事を嬉しく思います。

珠洲市での震度6強の地震の被害を受け、高齢化率が5割を超える珠洲市の実情と被害状況をを訴えて国からの最大限の支援と柔軟な対応を要請。

生徒の皆さんには公民の授業の前の国会見学です。この機会を契機に政治に興味を持って頂き、将来、地域を担う人材に成長される事を期待します。

空き家対策は地方にとって深刻な課題です。また、今回の地震によって空き家の損傷も甚大です。空き家の利活用も含め、しっかりと取り組んで参ります。

岸田総理より国としても出来る限りの支援を行うと力強い激励を頂きました。

泉谷市長からは、度重なる余震や大雨の影響についての調査や安全の確保。避難場所の対応についてや災害ゴミの仮置き、小中高生の登校、道路や断水解消などインフラの状況、関係当局や団体からの物資の充足、本日からの罹災証明の発行、特に半壊の住宅に対する支援について強く要請。

復旧に対する前向きな姿勢と共に助け合う住民の方々の温かさに頭が下がります。

珠洲市役所で泉谷市長から被災状況の報告を受け、平蔵県議と共に被災地域を視察。

ニュースリリース